VOICE
インテックファンとなってくれるお客様を 一人でも多く増やしていきたい
営業 伊藤 亜美
営業としてお客様からの問合せや見積対応、受発注からその後のフォローまで多岐に渡って業務を行っています。 例えば、見積依頼時には、材料取りに応じて金額の変動が大きいのでそれを考慮し積算したり、製作時に留意するポイントがあれば、事前にお客様にアナウンスするようにしています。特に、発注時には寸法や細部の懸念事項を確認することはもちろん、お客様からの要望も欠かさず記載するようにしています。 また、定期的に訪問することでお客様とコミュニケーションをとり、近況や要望をヒアリングすることでお客様それぞれに合った積算方法や加工方法のご提案を行うことを心がけています。
フォローしあえる関係性があるから 難しいこともチャレンジできる
インテックは、オープンな方々が多く、人間関係はとても良好です。 分からないことや困ったことがあればすぐ聞ける環境なので助かっています。 仕事柄、細かな確認作業をしなければならないことがあるのですが、時には一人では見落としてしまう箇所もフォローし合いながら仕事を進めることが出来ています。ですから新しいことにもチャレンジできる環境だと感じています。
お客様の感謝の言葉とみんなで作っているという チーム力が何よりのモチベーション
お客様からの感謝の言葉が日々の仕事のモチベーションに繋がっています。当社では特注品を製作している為、毎回違う寸法や形状で製品を製作させていただいておりますが、製品が完成するまで様々な人が関わり、一緒になってどうしたらよい製品が作れるのかを考えています。その製品が形になり、お客様に喜んで頂けることはとてもうれしく感じます。 また、同時に、自分ひとりで納品しているわけではないので、当たり前のことではあるのですが、いつもフォローしてくれる社内や加工者、職人さんなどにも日々感謝しています。
品質も会社組織も もっともっと強くしていきたい 結果それが世の中を良くすることに繋がるから
ものづくりという仕事はお客様の要望にいかに近づけて形にしていくことができるかということが大切です。お客様の要望を思い込みや確認不足で間違えて理解してしまうと作図する人、加工する人、その製品を運ぶ人、その製品を取り付ける人に迷惑がかかります。営業はお客様の要望を発信する立場なので正しく情報を理解する必要があります。各営業が様々な案件を担当しているのですが、案件の共有ができていないことが少し勿体ないと感じるときがあり、どうしても属人化してしまうきらいがあるので、なるべくナレッジを共有できる機会がもっと増えていけば知識や経験を共有でき、さらに強いチームになり、個々のスキルアップや当社の売上の貢献はもちろん、何よりお客様のさらなる満足度向上にもつながっていくのではないかと感じています。
自分の経験値をもっと増やし 新しい人材へどんどん伝えていくことが未来へつながっていく
新しい人が入ってきたらできる限り、自分の経験や知識を伝えたいと思っています。私も入社したてのころから上司や先輩のみならず加工者や職人さんにも様々なことを教えて頂きました。 専門的な知識も必要ですし、営業だけでは判断できない状況も多々あります。私もまだまだ勉強不足なのですが、それでも周りに支えられ、現在も微力ながらも仕事をさせて頂いておりますので自分の経験したことを伝えていけたらと思います。 そして、今までインテックの納めてきた事例や技術をより多くのお客様に知って頂き、お客様がチャレンジできるようにたくさんサポートし、未来のインテックファンとなってくれるお客様が一人でも増えるよう情報発信していけたらと思っています。