VOICE
レベルアップを感じる
瞬間がたのしい
みんなで作っているという
チーム感が良い雰囲気を作っている。
検品担当 本間 瑞紀
私の仕事は製品の最終検品です。加工担当が組み立て、研磨をした商品が図面通りに作られているかの確認を行っています。
インテックで扱う商品は、同じ商品はないと感じるほど多種多様です。とても大きな商品もあれば手に乗るほどの小さな商品もあります。図面も商品によって違うので一つ一つ間違いを見逃さないように検品しています。
インテックはとても仕事がしやすい雰囲気があると思います。人工大理石の商品は1人では持てないものや作業の相談をしたいことが多々あります。そのため作業中、相手に手を貸してもらうこともありますが、作業している最中でもすぐに相談に乗ってもらえたり手伝ってもらえたりするのはとても助かります。
平面から立体になる面白さと同時に
自分の成長も体感できることが
モノづくりの面白さ
以前は、検品ではなく組み立て作業していましたが、その時から1枚の図面から商品が出来上がるのを見ることがとても面白いと感じていました。だんだんと知識を増やし、難しい工程のある商品が作られると、自分の成長も商品に反映されていると思えて、ものづくりの会社で働くことの面白さはこうゆうところなのかなと。
助けを借り、良いものを作る
自分も同じチームの一員だと感じれる職場
働いて嬉しいと感じる事の一つに、とても自分では作るのが難しいと思っていた商品が無事に出来上がった時です。
先輩の方々から見れば普通の商品ではあるかもしれないのですが、自分では難しいと思っていたものを作れるようになると一つステップアップできたかもしれないと感じます。
ある商品で何度作り直してもうまくいかない商品があったのですが、先輩からアドバイスをもらったり手を貸していただいたことで、無事完成できたことがありました。
その時、自分の力でなんとかしたい気持ちも大切ですが、相談し力を借りることも決して悪いことではなく大切なことなんだと思いました。よくホウレンソウ（報告・連絡・相談）は大事だと言われますが、一人一人で商品を作る職場でも良い商品を作りたいという同じゴールに向かっている仲間同士、ホウレンソウはとても大事なことだと学びました。
人工大理石という
素材の可能性を広げる役にたっていきたい
インテックで作っている商品は、生活の中でとても身近なものだと私は思っています。会社に入る前は気づいていませんでしたが人工大理石でできているものは世の中にたくさんあります。
普段触れているものも、実は人工大理石でできていたといろいろな方に知ってもらえたら、もっと人工大理石が身近なものになり、もっと可能性も感じてもらえると思います。そうすれば会社としてもより幅が広がり良くなっていくのではと思っています。
入社当初からさまざまなアドバイスをいただいたり相談をさせてもらったり、とても丁寧に仕事内容を教わってきました。今後も教わったことを活かしつつ、現在の検品をする立場で不備のない商品を客様に届けることで会社に貢献していければと思っています。
