VOICE
レベルアップを感じる
瞬間がたのしい
積み重ねてきたからこそ感じる
仕事のコツと面白さ
仕上担当 倉林 協子
私は、組み立て終わった製品の仕上げ作業を行っています。
入社当初は感覚を掴むまで大変でしたが、日々様々な製品と向き合い、仕上げていくうちにどうしたら傷が早く消せるか、ムラが出ないかをその素材の特性を自然と理解できるようになり、ベストな方法がわかってきます。
みんなが仕事の難しさを
ちゃんと理解しているからこそ助け合える
インテックは社内の雰囲気が良いと思います。
それぞれが自分の仕事と真剣に向き合いチームとして動いているので、聞きたいことがあれば気兼ねなく質問でき、困った時はすぐにサポートし合う関係性があります。みんな自分の仕事の難しさをわかっているので説明も丁寧でわかりやすいと感じます。
以前に、削りすぎたに面取りを間違えたり失敗の経験がありますが、自分で考えて対処方法がわからないときでもどうしたら良いか必ず解決方法を指導してもらえるのでちゃんと次に活かせる経験値になっています。
責任感をもって仕事をしていると
その分、人に使ってもらえる喜びを
強く感じることが出来る
自分が仕上げた製品がお客様の日々の生活で長く使ってもらためには、お客様の使用している状況を想像し仕事をします。そうすることでより満足できる仕上がりに近づけることができると信じています。以前自分の仕上げた受付カウンターが実際に使われているのを見た時の嬉しかった気持ちをこの先も忘れずに、今の仕上げの技術をもっと向上させ、さらに自分にできる仕事の幅を広げていきたいです。