VOICE
レベルアップを感じる
瞬間がたのしい
同じ仕事はない。
毎回その仕事の最適解を探し
考え続けることが自分の成長に繋がる
クオーツ加工・仕上担当 ピント ケンジロウ
私は普段クオーツ班で加工や仕上げを担当しています。
加工では一般的なキッチントップからクオーツシンクの什器貼りを行い、仕上げは磨き全般、大トメの擦り合わせ、接着線等の補修作業を行っています。
作業自体には基本的な流れがあるものの決まったやり方はありません。
毎回、「品物・物件」それぞれに形や仕上げ、色材料の特徴が異なるため、全く同じ作業をすると言うことは無く、毎回仕事に合わせた効率的な動きを自分で考えながら作業を選択し進めていく必要があります。
自分の手を通して形が変わっていく
難しいことが面白さに変わる
それがモノづくりの楽しさ。
最初は板材から始まって、自分の手で立体になっていく工程に面白さを感じます。
見たことがないものやったことがない形をいかに作り上げていくかを考える面白さ、苦戦する面白さもあると思います。
細部の仕上げ作業は骨が折れますが品質を決めるので妥協はできませんし、仕事を通して性格も忍耐強くなりました。最近は経験値が上がり腕も上がったと思います。基本的な木工から工具の扱い等も、“使える”ではなく“使いこなせる”ようになってきました。
みんなが同じゴールを向いていると
感じることができる会社、それがインテック。
クオーツ材は加工途中の取り扱いが難しく慎重になるポイントがあります間違えると割れたり傷がついたりした場合初めからやり直しになります。
入社当時は特に不安がありましたが、 社員同士が声を掛け合い、知識や経験を共有して作業する空気があるのでこれまで大きなトラブルも無く仕事が出来ていると思います。
向上心とモノ作りへの愛情があれば
自然と周りも後押ししてくれる。
好奇心が強くて責任感がある人は、仕事を通して自分を高めることが出来ると思います。
インテックは、色々な形のものを作るので作業の種類も多く、自分はこれだけやっていれば良いということはありません。積極的に自ら学ぼうとする人、自分の作ったものに愛情と責任を持てる人、自分の手が品質を決めると考えることができる人であれば、難しいことが起きても自然と周りがサポートしてくれる、インテックはそんな人たちが集まっています。
終わりのない品質の向上は
現場から支える。
まだまだ、作業を一つ一つ突き詰めてレベルを上げていきたいです。個々の意識を高めれば会社全体の意識も底上げされます。会社全体の品質の向上を現場から支え、すべてのお客様に満足していただけるように、そしてまだ見たことのないものを作れるように技術を高め頑張っていきたいと思います。