caesarstone(シーザーストーン)は、硬く美しい鉱物である
クォーツの特性を活かし、世界で最初にクォーツエンジニアド
ストーンを開発、製造を開始した先駆者です。
傷のつきづらい硬さと、水や汚れを吸い込みにくい低い吸水率を持った素材なので、
食品を扱うキッチン周りにも最適な素材で、傷や水、汚れに強い素材でありながら、クォーツのもつ美しい色合いや質感が楽しめ、清潔さを保ちたいバスルームにも最適な素材です。
約90%が天然のクォーツ
シーザーストーンは、約90%以上が天然素材のクォーツで構成されています。
クォーツは天然素材でありながら、汚れ、傷、ひび割れ、水に強く、汚れやすさ、もろさといった天然素材の欠点を克服しつつ、天然石の質感や風合いを最大限に活用できる素材です。
圧倒的な硬度を持ち傷がつきにくい
表面のモース硬度が6.5〜7というクォーツは最も硬い鉱物の一つで、傷、磨耗、割れに強く、表面の艶の変化が起こりにくい素材です。
傷に汚れが入りにくいので衛生面でも高く評価されています。
吸水率が低いからクリーンで衛生的
表面に空隙(小さな穴)がないので、吸収率の低い素材です。細菌の繁殖の原因になる水分や汚れの染み込みが少なく、多孔質な天然石にくらべ、簡単なお手入れで美しく清潔に衛生的な状態が、半永久的に続きます。
環境にやさしく安全な素材として認定
グリーンガード(米国環境基準)(室内空気低放出製品として学校やあらゆる環境に適する)
NSF(米国規格協会)(食品調理面として衛生面の安全を証明)