インテックのカルチャーとは?高いクラフトマンシップを可能にする風土について紹介
2024/11/19
各種人工大理石からさまざまな製品を生み出し続けるインテック。その特徴は何と言っても高い技術力、クラフトマンシップといって良いでしょう。この記事では、高いクラフトマンシップを可能にするインテックのカルチャーについてご紹介します。
なぜカルチャーが大事なのか?
カルチャー(企業文化)とは、企業と従業員の間で共有されている価値観や行動様式を指します。企業によってカルチャーと社是、企業理念は異なります。社是や企業理念はいわば「なりたい企業のあり方」であり、理想のカタチですが、それが必ずしもカルチャーに反映されるとは限りません。どれだけ立派な理念を打ち立てていても、従業員の間に浸透していなければカルチャーとはいえないのです。
そして、往々にして企業の現場は立派な企業理念によって動かされているわけではなく、カルチャーに支配されています。企業理念はオフィスや公式HPに目に見えるように貼り出してありますが、カルチャーは目に見えません。しかし、従業員の行動様式を支配し、毎日の業務の一つひとつを方向づけています。
カルチャーが不健全な会社の従業員は、どこか「雰囲気が悪い」「風通しが悪い」「居心地が悪い」と感じます。逆に健全なカルチャーが醸成されている会社では、とにかく「仕事が楽しい」「仲間と一緒にいれて嬉しい」「充実感や達成感がある」と感じます。
当然ですが、健全なカルチャーを持っている会社には顧客も集まります。そして、自然と業績も向上します。
インテックのカルチャーは?
人工大理石はとても大きく重いものです。そのため、組立や加工、どんな作業をするにしても一人では決してできません。必ずチームで行わなければならないのです。
また、工場で作業をするクラフトマンたちだけでなく、最前線でお客様のニーズを深掘りする営業部隊の働きも欠かせません。営業であれ、クラフトマンであれ、分からないことを分からないままにしていたり、失敗をそのままにしてリカバリーしようとしなければ、価値あるものづくりはできません。工場と本社が一体となってはじめて、お客様に喜んでいただける「人と人をつなぐものづくり」が実現できるのです。
営業もクラフトマンたちも、自分一人ではできなかったものが無事に立ち上がったときの喜びは言葉で表せません。それを可能にするチームワークとお互いに対するリスペクトがインテックのカルチャーといえるでしょう。
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まとめ
インテックの風通しの良いカルチャーはお客様に最高品質の製品とサービスを提供することをお約束します。人工大理石・人造大理石を使ったものづくりをご検討の方はお気軽にお問合せ下さい。