インテックって何をしているの？これまでの実績を紹介～その2
2024/10/20
インテックは人工大理石を販売しているだけでなく、製品の設計や加工も行っています。ここでは、インテックのこれまでの実績のうち2つをご紹介します。私たちのクラフトマンシップを感じていただけるはずです。
用賀デンタルオフィス
クリニックで最優先されるべきは何と言っても患者様に衛生面での安心していただくことです。写真をご覧いただくと分かるように洗面カウンターのボウルと天板は同一素材のコーリアンが使用されています。
またクリニック内のRの壁に合わせて設置した巾木や取手などにも人工大理石を使用しました。普段はあまり使用しない部位でもお客様の要望や案件に合わせてチャレンジングに取り組むのがインテックのクラフトマンシップです。
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ベンジャミンステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町店
2022年4月に開業した、東京千代田区にある「ベンジャミンステーキハウス 東京ガーデンハウス紀尾井町店」のテラス空間を彩る光るカウンターテーブルやスタンドテーブルをインテックが手がけました。
ベンジャミンステーキハウスは米ニューヨーク発祥の老舗ステーキハウス、そのため夜のテラス席のカウンターテーブルもリッチで煌びやかな雰囲気を醸し出すことが求められました。店内意匠を担当したデザイナーである板橋大介氏曰く「素晴らしいロケーションなので、海外の『ルーフトップバー』のような使い方ができないか」とのことでした。
使用された人工大理石はコーリアンで、762×3658の規格をシームレスに繋げることでつなぎ目が全く気にならないテーブルを製作、それを内側からLED照明で照らすことでゴージャスな空間の演出に成功しました。
板橋氏によると「コーリアンはワインなどをこぼしても染み込みにくく、一般的なお手入れのみできれいに使い続けられるし、質感が石材やガラスよりも柔らかく、グラスが欠けることも少ないので、飲食店に向いている。天板に肘をついたとき、温かみのある感触があるのも気に入っているポイント」と語ります。
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まとめ
インテックの高い技術力はお客様の夢をカタチにします。コーリアンだけでなく、人工大理石を使ったものづくりをご検討の方はお気軽にお問合せ下さい。